よくある質問

お墓を建てるにふさわしい時期はあるのですか?

仏教では、過去・現在・未来で物を考えます。そして、現在を一番尊重しなければならないとしております。
現在に全力を注ぎ努力することが人間の努めだということです。その結果どうなるかは「無記」、仏様でも記すところは無しと説いています。このことから、お墓はいつから手をつけれのが良いとか悪いとかは、仏教本来の考えにはないと言うことになります。お墓を建てようと思いたったが吉日ではないでしょうか。

墓石や墓誌に戒名を書く順番はあるのでしょうか?

墓石や墓誌に故人の戒名などを刻む順番は特に決まりはございません。
家や地方によって決まりを設けているのでしたら、それが正しい順番です。お寺さんや石材店に相談されるとよいでしょう。
亡くなった人の順から戒名を刻んでいく方法と、年上から順にスペースを決めて空けておき、亡くなったひとから、決められた所へ戒名を刻んでいく方法もございます。

墓地に墓石の他に必要なものは?

お墓は、墓石本体だけでは十分ではありません。

「外柵」
墓地にはまず外柵をつくれと言うくらい外柵は大切な部分です。墓地は代々続くものですから、隣の墓地との境界をはっきりさせておかないと、後の代になってトラブルの原因になります。外柵はその役目もはたしております。

「付属品」
お墓参りや法要に必要な付属品には、花立・香立(香炉)・水鉢があります。
花立は、水鉢を中央に左右一対で、ステンレス製の円筒を差し込んで使います。
香立(香炉)は線香を雨から防ぎます。
水鉢は、故人の渇きをいやすための水をいれるためのものです。

「墓誌」
墓誌は、戒名(法名)、死亡年月日、年齢、俗名を刻みます。墓誌に刻まず、墓石に刻む事もございます。

墓地を購入するのは使用する権利を買うとのことですが?

墓地を購入すると言っても所有権ではなく、墓地の使用権です。「永代使用権」といって、代々その墓地を使用できる事です。しかし、管理料は別に支払うことになります。もし、管理料の支払いが何年にもわたって滞ると、永代使用権を取り消される場合もございます。特に東京などの大都市では墓地を相続する人がいない場合は使用権を取り消される場合が急増しております。